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tool+

前回、「tool+」が本業になった場合の、税金の事について書きました。
今回は年金や保険の事について書いてみようと思います。

ちなみに前回の記事↓
「tool+」が本業になった場合、税金はどうなるの??

今回は年金や保険について。

「tool+」が本業になった場合、、
税金と同様、年金や保険も自分で手続きしなくてはなりません。 

まずは年金について。。
年金手帳をお持ちでしょうか?
こんな感じの手帳です↓
DSC_0022

税金と同様で年金も、会社員の方は会社が給料から引いて払ってくれていますが、
在宅ワーカーになったら自分で手続きして年金を払っていかなくてはいけません。
しかも、仮に会社を辞めて在宅ワーカーになったとしても、
前年分(会社員時代最後の年)の収入分の年金の請求が届きます。
しかもけっこう大きな額で・・苦笑
なので、会社員を辞めて「tool+」に挑戦しようと考えている方は、
退職金などを大切にとっておいた方がいいです(笑)
ちなみに私は年金でも地獄をみました。
免除の手続きをしましたが却下されました。

ただ、税金と違って年金の手続きは比較的簡単です。
在宅ワーカーになったら年金手帳を持って
年金事務所に行き必ず手続きして下さい。
もし手続きしなかったら連絡がきますよ。。汗

次に保険の事。
保険も、会社員の方は会社が社会保険に加入させてくれているので、
保険証をもらっていたと思います。
でも「tool+」で在宅ワーカーになった場合、
保険も自分で加入しなくてはなりません。
もちろん、税金や年金と違って保険は加入自由ですが、
もし急な病気になって病院に行った時、
病院「保険証ありますか?」
本人「ありません。持ってないんですよ」
病院「じゃあ全額負担ですね」

・・って事になります。
私は会社員を辞めて「tool+」で在宅ワーカーになった時、
少しの間ですが保険には入っていませんでした。
だから保険証も持っていませんでした。
ところがある日、急に奥歯が痛くなり急ぎ歯医者へ。
恥ずかしさを押さえながら保険証が無い事を告げて治療を受け、
全額負担で支払いをしました。
ほんのちょっとの治療だったのに
ビックリするくらいの請求額でした(笑)

そんな事もあり、今では国民健康保険に入っています。
ちなみに保険証はこれ↓
hokensyo

国民健康保険に入ったら毎年保険代の請求が届きますが、
よく病院のお世話になる方や、万が一の事を考えても、
入っていた方がいいと思います。

その他・・・
「tool+」を本業にして在宅ワーカーになるという事はすなわちフリーランス。
そこで、フリーランス協会というのもあります。
ちなみに私も加入しています。

フリーランス協会↓
https://www.freelance-jp.org/

フリーランス協会ではフリーランスの人をサポートする様々なメリットがありますが、
中でも所得補償制度はすごく助かります。
これは、ケガや病気で万が一働けなくなった時の収入を補償してくれる保険で、
実は私も入っています(笑)↓
DSC_0024

「tool+」が本業とか在宅ワーカーとかフリーランスとか、、
そんな風に考えると、今まで会社員だった方は色々と不安もあると思いますが、
世の中には守ってくれるモノがたくさんあります。
なので安心して「tool+」に挑戦して、自由を勝ち取って下さいね

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