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2018.11.25 練馬大鳥神社 酉の市※三の酉 (2)

先週日曜(11/25)は、「tool+」で運営している自分のサイトの更なる収益アップを願って、
地元の大鳥神社の酉の市(とりのいち)に行ってきました
(※写真は酉の市の様子)

前回の記事でも書きましたが、私も「tool+」で仕事を始めてもうすぐ2年10ヶ月になります。
そのためこの酉の市も今年で3回目です。
始めは右も左も分からず始めた「tool+」でしたが、
今では会社も辞めて「tool+」が本職となっています。

ってか酉の市の事を知らない人のために少し説明します。

酉の市(とりのいち)とは、関東地方を中心とした11月の神社のお祭りで、
簡単に言うと「商売繁盛」のお祭りです。 
たくさんの露店が出て賑わい、大小さまざまな「縁起熊手」が飛ぶように売れ、
あちこちで威勢よく手締めが響きわたります。

※「tool+」を使って「酉の市」の事をWikipediaから引っ張ってみました↓

酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる祭。鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、関東地方を中心とする祭りである。鷲神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀り、武運長久、開運、商売繁盛の神として信仰される。多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」を売る祭の賑わいは、年末の風物詩である。秋の収穫物や実用の農具が並んだ近郊農村の農業市が江戸市中へと移行するに従い、招福の吉兆を満載した飾り熊手などを市の縁起物とする都市型の祭へと変遷してきたのである。
(Wikipediaより。2018年8月10日 (金) 03:03最終更新)

・・とまあ簡単に言うと「商売繁盛」を願った秋の威勢のいいお祭りで、
「縁起熊手」が飛ぶように売れる祭りです。。
そしてもちろん、この祭りに来ている人は、会社を経営している人、
自営業者、飲食店の店主、販売店の店主などが多いです。
私も「tool+」で自宅で仕事をいる在宅ワーカーなので、
自営業者として商売繁盛を願って酉の市に3年連続で行ってるというわけです

2018.11.25 練馬大鳥神社 酉の市※三の酉 (3)

酉の市に行って思った事。
それは、先ほど書いた会社の社長や自営業者などが、
本気で商売繁盛を願って真面目にお参りしているという事。
巨大な熊手を大切そうに誇らしそうに持って帰る姿など心に残りました。

私もまだ約3年の弱輩ながら同じ自営業者として、
何だかその気持ちがすごくよく分かるようになりました。

会社員時代は、大型連休が嬉しく、台風などの災害で仕事が休みになるのが嬉しく、
会社の業績が悪くても自分のボーナスが減るかどうかだけ気にしていました。
もちろん、酉の市などのお祭りも、露店がたくさん出る楽しいだけのお祭りとして過ごしていました。

しかしこの2年10ヶ月で、「tool+」で在宅ワーカーとなり、
自分の力がすべてになりました。
大型連休がきても特に嬉しくなく、
逆に大型連休はサイトのアクセス(PV)が落ちたりするので嫌ですし、
台風などの災害がおこると、
人の心配をしながらも「被害情報をまとめてアップすればPVが上がる」と考えるようになりました。

お金を稼ぐ事の大切さ、お金のありがたさ、人々の優しさ厳しさ、
そして自分が一人で仕事をできている事への感謝の気持ちが芽生えました。

そのため、お正月の初詣にはじまり、ご先祖の墓参り、
そして酉の市等の商売繁盛の祭りなど、
自分自身が健康で真面目に働けて、
そして全くの「無」からお金を稼げてる事に感謝できるようになってきました。

これは、会社から守られた存在から、全く一人で仕事をするようになった自分の、
明らかに変わった部分です。

これから「tool+」を始める方、もしくはもう始めてるいる方、、
「tool+」を使えば目指すところは様々です。
ほんのちょっと稼ぐ副業でもOKですし、
逆に億万長者を目指す事だって可能です。

形はどうであれ、いずれ、全くの「無」からお金を稼ぎ続ける時の気持ちが分かると思います。

私も「tool+」を始めて2年10ヶ月。そしてその先には丸3年の節目。
石の上にも三年と言いますが、本当に三年がたちます。
これからも自分の発信する情報に責任を持ち、誇りを持ち、
サイト運営を頑張っていこうと思います。

(後記)
飲食店などに飾ってある大きな熊手は自宅に飾れないので、
小さくても豪華なのを買いました↓
2018.11.13 練馬大鳥神社 酉の市※二の酉 (20)

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