在宅ワークを支えるのは、自分の“元気”でした

5月ももう終わりますね・・・。

1ヶ月本当にあっという間！

在宅で働いていると、「自由で気楽そう」と思われることがあります。

実際よく言われます(笑)

通勤もないし、自分のペースで進められるのは大きなメリットです。

ただ、在宅ワークを本業にして今思うのは、

「健康じゃなきゃ、何も回らない」ということ。

去年、始めてコロナに感染して寝込んだときに、

そのことを強く実感しました。

高熱、咳、強いだるさ…

頭も働かず、布団から起き上がるのもしんどい日が続きました。

「家にいるし、少しぐらいはtoolプラスで作業できるかな」

と甘く見ていましたが、

そんな余裕はまったくありませんでした。

やっと元のペースに戻れた頃には、

「自分が元気でいることが何よりも大切なんだな」と、

心から思うようになっていました。

実は、子どもが生まれる前は、自由奔放な生活をしていました。

夜ふかしして、朝はギリギリまで寝て、食事も適当。

体によくないとわかっていながら、

どこかで「まだ若いし大丈夫」と思っていたのかもしれません。

でも今では、朝は子どものダイビング(笑)で起こされ早起きに、

夜も子どもと一緒に早く寝るように。

送迎のために毎日のように自転車をこいでいるうちに、

「前よりちょっと健康的かも？」と思うこともあります。

在宅ワークという働き方に、子育てというリズムが加わったことで、

結果的に生活が整ってきたのはありがたいことかもしれません。

とはいえ、忙しさに追われていると、

自分の体調はつい後回しになりがちです。

だからこそ意識して、体をいたわること。

無理をしすぎず、調子が悪いときには早めに休むことを

大切にしていこうと思っているところです。

在宅ワークの方、これからしようと思っている方にこれを読んで

生活を少しでも見直すきっかけになったら嬉しいです！