まあ還暦を過ぎたウチの両親はそれでいいとして、、
聞かれるまま両親にネットでできる事や、
「tool+」で自分が今やってる仕事の事などを全て説明したら、
目をまるくしていました(笑)
でもそれもその筈だろうな、と改めて思いました。
そもそも自分たちでさえも、
いつもネットを普通に使いすぎていて、
その凄さや可能性をあまり考えていないと思います。
ましては昭和世代(還暦過ぎた)の方々にとっては、
インターネットの仕組みは理解できても、
その仕組みを使ってお金を稼ぐ事までは
あまり理解できないようです。
「tool+」を使えば、
話題の旬なネタやニュースなどと、
それに対するネット上の声を半自動でまとめて、
一つの記事を作ってくれます。
その記事に広告(Google AdSense)を貼りつけ、
インターネット上に公開します。
旬なネタ(ニュース)なので当然その事を検索する人が多く、
例えばその記事が1日3万PVを集めたとしたら、
1日3万人の目にふれたということ。。。
つまり3万人に対して広告を見せた事になります。
(1日3万人が通る場所に広告を出すようなもの)
当然その3万人の中には、
表示されてる広告に興味を持つ人もいます。
Google AdSenseの場合は広告をクリックされれば
自分に収益が入ります。
ふだんネットに慣れ過ぎていれば、
この単純すぎる内容も、
実はインターネットが無ければ
かなり大変な事をやってる事に気付きます。
<ネットが無かった場合>
まず、旬なネタやニュースに対し、
街の人々の声(意見)を足でかき集めます。
それらが一定数集まったら
ニュースの内容と共に記事を書き、まとめます。
そして新聞のような日刊情報誌を作り、
毎日無料で配布します。
それと同時に、
その情報誌に広告を出してくれるスポンサーも、
足を使ってかき集めます。
その情報誌が安定して毎日3万部ずつ
配布できるようになったら広告効果も上がり、
収益も安定してくるでしょう。
↓
でもここまでやるのに
猛烈な労力と時間が必要な事に気付きます。
そもそも一人じゃ絶対ムリ。。
新聞社のような大きな組織で部署分けして取り組み、
3万部の購読者を作るのも、
さらに増やす事にも、
猛烈な労力と時間がかかります。
そうこう考えると、
やはりインターネットって物凄いモノである事に気付きます。
ふだん普通に使っていると気付きにくいけど…。。。
ネットを正しく使えば、
リアルではできない事も簡単にできてしまいます。
3万人に広告を見せる事も可能になります。
そこには足を使った労力は必要ありませんし、
時間もかかりません。
もっと言うと学歴や年齢、性別、体力も不要です。
ウチの両親のように、
ネットの無い昭和時代は「副業」と言えば
体力と時間を「倍」使うモノ。
でも現代において、
ネットを正しく使った「副業」は、
時間も労力も全く関係ないモノになったんです。
いま一番残念なのは、
ネットやツールを上手く使えてなくて、
未だに「副業」に大変なイメージがあり、
稼げないと思ってる人が多いという事。
あと、ネットの拡散力を逆に悪用して、
ネットの情報=ウソ
と思ってる人が多い事。
(詐欺商材が「カンタンに稼げます」と拡散されてるような)
このブログでは「tool+」の事を主に書いていますが、
インターネットを正しく使い、
「tool+」を正しく使ってふつうにやれば、
誰だってお金を稼ぐ事ができるという事を
これからも発信し続けていきたいと思います。