確定申告。。。
つい先日、行ってきました。。
会社員時代は会社がやってくれていたけど、
在宅ワーカーになった今は、すべて自分でやらなくてはいけません。。。
これが大変なんですよね・・・苦笑
前にこのブログで書いた、去年一年分の領収書をすべて計算し、
仕事で必要な経費、交通費などをすべて計算します。
いわゆる経費計算をします。
また、国民健康保険や普通の生命保険などに払った数字、
病院に行った時の医療費もすべて計算します。
それらの数字と領収書、そして去年一年間の全収入の証明、
利用者識別番号(数字16文字)、マイナンバーカード、
還付金振込用の銀行口座、印鑑などを持って、
税務署に確定申告に行きます。
もちろんGoogle AdSenseの場合、収入明細(給与明細)みたいなものは出ないので、
Google AdSenseの管理画面のコピーと、
念のため振り込まれた銀行の通帳のコピーを持って行きました。
そう言えば去年の収入、
なんと過去最高ギネスでした
同じ歳の会社員さんの約3倍ほどの年収を稼ぐ事ができました
「tool+」で在宅ワーカーとしてここまで稼ぐ事ができ、
我ながら嬉しく思います
それはさておき、、、
確定申告は去年、午後から税務署に行ったら死ぬほど並んだので、
今年は朝一(朝8時半)に税務署に行きました。
それでもすでに税務署には30名ほどの人が並んでいました。
でも去年よりはスンナリと手続きに入る事ができました。
まずは手書きで『収入内訳書』を書きます。
それは収入の額や経費などを書くものです。
が、、、
自宅で正確に計算して行ってもやっぱり現地で分からない事が発生。。。
経費に入れちゃダメなものや、
一緒に計算してはいけないモノなどもあり、
現地でもう一度計算し直すハメに。。。
確定申告って、税金の専門用語や複雑な計算などがあって苦手です。
しかも税務署では人がごった返してる中で細かい数字入力などもあり、
本当に嫌いです(苦笑)
よく分からない事があったので、税務署にいる税理士さんに詳しく教えてもらい、
無事にやっと正確な数字を出す事ができました。
車やパソコンなど大きな経費は「減価償却費」となり、
数年に渡り経費に入れる事ができるそうです。
あと、在宅ワーカーの場合は職場と住居が一緒なので、
自宅の何分の1を「職場」として計算できるかも教えて頂きました。
私の場合、自宅の半分を職場、残り半分を自宅(住居)として計算しました。
(去年の申告時は4分の1が「職場」でしたが、
去年仕事部屋を一つ増やしたので、今年は半分が「職場」になりました)
税理士さんから「もう法人化した方がいいかもよ」とも言われたので、
それはまた別の機会に検討してみようと思います。
そうやって正確な数字を次々と用意し、
最後に税務署の書類作成コーナーに移って、
『申告内容確認書』にパソコンで入力。
これは簡単で、すでに弾き出した数字を入力するだけです。
入力後はプリントアウトして、必要書類と共に税務署に提出。。。
これで全てが終わりました
朝一(朝8時半)から申告に行ったのに、すべて終わったのは昼前でした。
やっぱ確定申告って一年に一度の大イベントだな(苦笑)
ど~ん!と稼いだので、ど~ん!と税金が来そうです
ま、これは国民の義務なので仕方ないですね
税金を少しでも減らしたい、節税したい、と思うのは当然ですが、
在宅ワーカーは曖昧な経費も多いと思います。
だからこそ、申告時はなるべく真面目に正確に申告するのがいいと思います。
(ごまかしたって後からバレるしね)
以上、「tool+」在宅ワーカーの確定申告のお話しでした
これから「tool+」に挑戦される方などは、
もしかしたらいずれ、在宅ワーカーになるかもしれません。
確定申告はけっこう大変なので、
少しずつでも、税金の事を学んでいた方がいいかもしれません